■店舗内装のコンセプトにあわせた照明器具の選び方 

【その17】店舗における照明設計 (応用編)③  物販店編




物販店の照明設計において、大切なことは、

そのショップが持つ雰囲気やテイストを表現しつつ、

商品の色や素材感もしっかり伝えることにあります。



① 考え方として、
照明によるメリハリのついた空間づくりを意識することが重要です。



それにあたって照明を
「地明」・「壁面陳列」・「重点陳列」の3つに分けます。

地明を700~1000Lx、壁面陳列を2000Lx、重点陳列を5000Lx
と言ったように、 照明のバランス比率を
「地明=1」・「壁面陳列=2」・「重点陳列=5」で考えましょう。

一口に物販店といっても商品の種類にもより、照明のバランスと上記の照度はあくまで例になりますが、
バランス比率はしっかり考えることが大切です。



あくまで基準の数字なので、
立地条件や環境などTPOに応じて使い分けましょう。






① 冒頭で述べた、「商品の色や素材感もしっかり伝える」ということは非常に大切です。



特に服やインテリアは商品の色が大変重要になります。


美容室のカラーリングと同じで、
商品を購入する際に店頭で見た時の色味と
購入後、家に持ち帰って見た時の色味が違う
という経験をされた方もいらっしゃると思います。

ですので、演色性の低い照明は避けましょう。

特にフィッティングルームは、
来店客が色味などをもっとも真剣に確認する場所ですから、
演色性が高い器具選びが重要です。


以前コラムで紹介したコイズミ照明が販売している、
演色性が90を越えているクリスプホワイトシリーズ
など使用してみるのもいいかもしれません。


 こちらもどうぞ↓

(コラムその7 クリスプホワイトテクノロジーとは?)


クリスプホワイトテクノロジー-シリーズの商品は
こちらをご覧ください。






② 物販店での照明の設計手法のひとつに 「サバンナ効果」というものがあります。


奥を明るくすることにより、
森を出たその先に広い草原が拓けているような感覚を与え、
さらにその先に行ってみたいという好奇心を生じさせる例です。

照明により店の奥壁を売場の倍近くの明るさにすると、
入口に立った顧客が入りやすい
と感じるような購買心理に働きかけることを狙いとした手法です。


しかし、奥壁を明るくし過ぎると、
かえって入口が暗く感じられる場合があるので、
入口の明るさにも十分気を付けましょう。








お勧めはこちら↓


超特価 照明ベストセレクション


コイズミ照明クリスプホワイトシリーズ


LED照明器具 激安