■店舗内装のコンセプトにあわせた照明器具の選び方 

【その14】照度計算ソフト Dialuxの使用方法2


今回は、DIALuxでCADデータ(DWG形式)を取り込んで
照度分布を作成する使用法について書いていきます。
今回はオフィスをサンプルに作っていきます。


まず使用する図面のDWG形式のデータを準備します。


「新規作成」→「新規屋内プロジェクト」を選択し、
部屋エディタは何も変更せずにOKを押し、
とりあえず計算範囲を決めます。

※計算範囲はCADデータを取り込んだ後、改めて決めるのでこの場合は何でもいいです。

次に、CADデータ(DWG形式)を取り込んでいきます。
下の画像のように「ファイル」→「読み込み」→「DWG/DXFファイル」を選択します。



そうすると「CAD図面読み込みウィザード」が出ますので、
使用したいDWGデータを選択して、先に進みます。

読み込む際に、変更するポイントは特に無いので何も変更せずに、
そのまま進んで、「完了」を押します。

そうすると、下の画像のように、画面に取り込んだ図面が表れます。
※取り込んだ際に、画面に図面が表れないことがあるので、
マウスのスクロールでズームイン・ズームアウトして探してください。
結構右上の方にあることがあります。



取込みが成功したら、次に部屋の形状を決めます。

画面上の何も選択する物が無い場所で右クリックをして、「部屋のジオメトリを編集」を選択し、
下の画像の赤丸のように部屋の頂点(座標)を選んで部屋の形状を作っていきます。
※頂点(座標)を増やしたい場合は、画像の青四角の「座標を挿入」して増やします。
全て選び終わったら「OK」を押して、形状が完成です。



形状が完成して、下の画像の赤丸の「3Dビュー」を押すと、
下のように作成した部屋の3Dの形状が表れます。



次に照明配灯していきます。

今回はLEDのFHF32Wx2相当の埋込タイプを使ってみましょう。
使用する器具のIESデータは予め入手して保存しておきます。それを下の画像の赤丸の箇所に挿入していきましょう。



配灯が終わったら、「計算開始」をして結果を見てみます。

これでCADを取り込んでの照度分布図は完成です。
印刷プレビューから平均照度などを、フォルスカラー表示から場所によって異なる照度を確認してみましょう。



家具や小物の「オブジェクト」からデスクやからパソコン、
棚などを入れたり、床材を替えてみたら、オフィスっぽさが出るのでそちらも試してみてください。




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