■店舗内装のコンセプトにあわせた照明器具の選び方 

【その13】照度計算ソフト Dialuxの使用方法


今回は、前回説明した通りDialuxの使用法について書いていきます。


まず、下記URLの遠藤照明㈱ のホームページから
ソフトをダウンロードしてください。

Dialux ダウンロード

ダウンロード後、セットアップが完了したら、
ソフトを立ち上げましょう。

①立ち上げたら「新規屋内プロジェクト」を選択します。


② 次に、下のように空間の寸法(面・幅・高さ)を入力して、計算範囲決めます。



③計算範囲を決めたら、次は照明を空間に落としていきます。


前回説明したように、Dialuxは照明器具のIESデータを使用して作成していきます。
なので、まず使用したい照明器具のIESデータを照明メーカーのホームページからダウンロードしておきます。

その後、IESデータを取り込んでいきます。

「ファイル」→「取り込む」→「照明器具データ」からIESデータを取り込みます。



④取込みが成功すると、
赤く囲んである「プロジェクト」に取り込んだ照明器具の型番が出てきます。


その後に照明器具を配置していきます。
「ファイル」→「挿入」→「線配置」で照明を並べていきます。



⑤仮に今回は数量を5台として、プロジェクトマネジャの「施工」から数を5台にして
そのほかの数値は触らずに「挿入」を押します。


                                      

⑥そうすると、画面上にプロットが5台出てきますので、

その後に「計算開始」を押し照度計算を開始します。




⑦照度計算が終わり、計算結果を反映した3D空間が出てきます。

これが最初に決めた形状での光の見え方になります。
さらに赤四角で囲んだ「フォルスカラー」を押すと、
床・壁・天井など場所ごとのよっての詳しい照度が分かります。


これでDialuxを使用した簡単な照度計算の完成です。

2Dの照度分布図は「印刷プレビュー」から見ることが可能になります。


床・壁・天井の素材や家具、ちょっとした小物などを入れ込むことによって

簡易のパースレベルのものが作ることが可能になります。