■店舗内装のコンセプトにあわせた照明器具の選び方
間接照明  基礎知識


間接照明とは、

間接光による照明をいい、
天井や壁面、床などの建築内装の一部に光をあて、
その光を照明として利用する方法です。



なぜ間接光を使うのか?

理由として多くは下記の2点があげられます。

・天井面の意匠を効果的に演出する。 

・柔らかく均一な照明光を演出する。


これらの理由のうち、照明設計上、特に問題となるのが、
“柔らかく均一な光”の取り扱いです。

どのようにつくり出すか、また、

照明の量としてどうかということです。

もちろん、間接照明には意匠的な効果だけを期待して
照明としての役割は期待しない使われ方もありますが、

それらの場合を除けば、照明設計上の一番のポイントになります。

柔らかく均一な光とは、言い換えれば低輝度の面光源です。

高輝度である「点もしくは線光源」を、建築内装を利用して、
低輝度の「均一な面光源」に変換することと言えます。

この変換を適切に行うためには、照明器具だけではなく反射面の形状や仕上げも含めて考えなければなりません。

ただ単に建築部材に光を反射させれば事足りる
というわけにはいきません。



例えば、 図1のように反射面に光沢のあるものを用いると、
高輝度の正反射光が生じ、映り込みが生じてしまいます。

ですから、できるだけマットな素材を選び、光源の映り込みが見えない位置に光源を設置する必要があります。

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また、図2のように光源の配光と建築寸法が釣り合わないと、反射面が均一にはなりません。
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さらに、図3のように、たとえ反射面が拡散反射して均一な明るさが得られたとしても、その輝度が高過ぎると、

遠目には普通の照明器具と同じように見えてしまいます。

このような場合には間接照明にした意味がなくなります。

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このように、柔らかく均一な照明光を得るためには、

反射面の形状や仕上げを含めた工夫が必要になってくるわけです。

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