■店舗内装のコンセプトにあわせた照明器具の選び方
【その9】 <外部照明  ①外照式 看板照明>


店舗経営において外部における看板広告と言うのは、
昼夜を問わず、 宣伝効果が非常に大きい広告になります。

ですので、夜における看板広告に対する照明は
「はっきり見やすく、わかりやすい」を念頭に

照明設計することに気を付けましょう。

<外照式の看板照明の設計ポイント>


① 照度設定

必要な照度は、看板の設置場所や周囲の環境・看板の表面の状態によって変化させる必要があります。
a. 周囲が暗く、看板面が明るい状態→約300 lx
b. 周囲が暗く、看板面が暗い状態→約500 lx
c. 周囲が明るく、看板面が明るい状態→約700 lx
d. 周囲が明るく、看板面が暗い状態→約1000 lx


上記を照度基準として考えましょう。

② 器具の取付

a. 看板高さ 1~5m → 上方向からの照射

器具自体が広告を隠さないこと・光が通行人の目に入らないこと・器具のメンテナンスがしやすいこと に気を付ける b. 看板高さ 1~5m → 下方向からの照射

器具自体が広告を隠さないこと に気を付ける c. 看板高さ 5~8m → 上下方向からの照射

器具自体が広告を隠さないこと・光が通行人の目に入らないこと
・器具のメンテナンスがしやすいこと
・器具が上下に並ぶため看板自体の外観を損なわないこと に気を付ける            

※いずれの場合も交通への影響がないことを配慮が必要
※いずれの場合も器具の取付位置から看板までの出幅は、看板高さの1/2~1/3が必要

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以上の①・②を踏まえて、
美しい看板作りを心掛けながら照明設計をやってきましょう。