■店舗内装のコンセプトにあわせた照明器具の選び方 
 その1 LEDとは


近年、東北大震災以降、
企業・民間を問わず、省エネへの意識の高まりを受けて、
低消費電力・長寿命のLED照明の普及が急速に高まってい ます。

性能の向上と価格低下によってまずLED電球から
市場が 拡大していきました。
さらにその動きを追うようにLED照明器具の市場も拡大して います。

LEDとは、
Light Emitting Diode(ライト・エミッティング・ダイオー ド)の
それぞれ3つの頭文字をとったもので、
日本語では発光 ダイオードと訳されます。

電気を流すと発光する半導体の一種です。

そもそもLEDが発光する仕組みはご存知ですか?

LEDが発光する仕組みを簡単に見てみましょう。

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LEDの基本構造は、
P型半導体( + :positive 正孔が多い半導体)と
N型半導体( - :negative 電子が多い半導体)が接合された
「PN接合」で構成されています。


LEDチップに順方向の電圧をかけると、
LEDチップの中を電子と正孔が移動し電流が流れ、
移動の途中で電子と正孔がぶつかると結合します。
(この現象を再結合といいます。)

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再結合された状態では、
電子と正孔がもともと持っていたエネルギーよりも、
小さなエネルギーになります。

その時に生じた余分なエネルギーが光のエネルギーに変換さ れ
発光します。

これがLEDの発光原理になります。 

政府は、2015年までに流通する電灯を100%LED化し、
2020年までには在庫を含めて100%LED化するという目標を
掲げています。

改正省エネ法の後押しもあり、メーカーとしては、
LED照明の開発スピードを上げてこの流れに対応しようとし ています。

LED照明器具は、今後も効率・価格共に日進月歩の進化を
遂げていくでしょう。


■その2 LEDのメリットとデメリット
■その3 LED照明の用語集
■その4 店舗における照明設計(基礎編)①
■その5 3人の日本人研究者が開発に成功し ノーベル物理学賞を得た、青色LEDとは?


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